学校祭で

先輩2人とゲームを作って販売することになりました。

RPGなんですけど、全然設定とか決まってません。
こらやばいんじゃねー　とか思ってますがそんなことは僕にとってはのーぶろぶれむ
其のときは其のときでいろいろ必死に考えますとも。

RPGのストーリーとか考えてるときって、僕は一番最初にラスボスを考えるんですよね。
っていうか敵、ボスを考えるんです。
で、敵やら神話に絡ませていってストーリーを作るんです。

たとえば、ここでこんなボスと戦うのはこんな理由があるから、とか。
死神と戦うのは仲間の魂を奪い返すため、とかみたいに。
いろいろ組み合わせるんです。

そうするとストーリーのあらすじみたいなのが形成されてくるんですねー。
そこから詳しい細かいところを設定したりして、ストーリーの完成です。

キャラとかはもう完全に適当です、名前は外人の名前図鑑からとってます。
クリスとかマイヤとかね。

で、武器とか考えてるときが一番楽しい。
名前がかっこいい、説明文を考えるのが楽しい。
すっげえ楽しい。そりゃもうなんかもうゲームを作るのはこれのため、みたいな感じ。
個人的にはアイテムの多いRPGは楽しいと思う、やりこみ要素にもなるし。
だからアイテムは多くしたいんですよね。
消耗品とか考えてるだけで楽しいです。

で、最後はマップマップ。
フィールドはこう先に考えておいて、あとからダンジョンダンジョン。
隠し通路とか考えるのすっごい楽しい。
そこに置くアイテムとか考えるのがもっと楽しい。

そんなわけでRPG作るのは難しいですけど、楽しいです。
やりがいがある。
ネタが切れると止まってしまうけどｗ
まあでもどうにかなるレベルです、僕はね。

売れるRPGできるように頑張ろう！